コラム

初心者必見!LINEで顧客の心をつかむためには?

初心者必見!LINEで顧客の心をつかむためには?

LINE公式アカウントの最大の魅力は、ユーザーと企業が1to1コミュニケーションを取ることができるところです。ユーザーひとりひとりにあった、適切な情報の配信を行うことができます。

 

しかし、ユーザー情報をしっかり取得・把握しなければ、1to1コミュニケーションは実現できません。そんな時に役立つのが「ID連携」です。

 

今回は、ユーザー情報を取得する手法のひとつであるID連携に注目して、ID連携の仕組みとメリットを解説します。

 

LINE公式アカウントを運用している方だけではなく、これから運用を考えている方もぜひご覧ください!

 

 

TOPICS
ID連携ってどんな仕組み?
なぜID連携をする必要があるのか
ID連携で◯◯ができる!
おわりに

ID連携ってどんな仕組み?

ID連携とは、LINEのUser IDと、企業が持つ顧客の会員情報を紐づけることを指します。

User IDは、LINE公式アカウントを友だち追加しているユーザー1人1人に付与されている識別子です。皆さんがLINEアカウントを検索するときに使うLINE IDとはまったくの別物で、システムの裏側に存在する固有のIDです。

では、このUser IDを利用したID連携はなぜ必要なのでしょうか?その理由をご説明します。

 

 

なぜID連携をする必要があるのか

ID連携が必要な理由は、顧客のニーズを把握するために必要なデータを取得できるからです。

多くの企業や商品が混在する世の中で、自社が顧客に選ばれるために必要なのは「顧客視点」で考えることです。顧客のニーズが把握できていないと、興味がないと感じる内容を含むすべての企業情報をただ一方的に発信するだけとなり、顧客離れを引き起こす可能性があります。しかし、顧客のニーズを把握し、そのニーズに合わせた情報発信をすることで、顧客に寄り添ったコミュニケーションを取ることができます。すると、顧客は企業に対してポジティブな感情を抱くようになり、信頼関係を構築できるのです。

 

その関係構築に必要なものが、顧客のニーズの把握です。ニーズを把握するためには、データを集めることが必要になります。LINE公式アカウントで顧客のデータを収集するには、トラッキング機能やアンケート、キャンペーンなどいくつかの方法がありますが、より質の良い顧客データを収集できるのがID連携なんです。

 

 

ID連携で◯◯ができる!

顧客情報の詳細がわかる

ID連携は、LINE公式アカウントのデータと企業で保有しているデータを統合することができます。

まず、LINE公式アカウントのデータと企業で保有しているデータには関連性がありません。同じ人物だと判断する材料がないのです。つまりAさんという人物が、LINE上のデータと企業が保有するデータでは、別人として存在していることになります。Aさんの情報が連携できていないことは、Aさんのニーズとは異なる一方的なコミュニケーションを取ってしまう原因になり、顧客離れを引き起こすことも考えられます。

 

しかし、LINE公式アカウントのデータと企業が持つ会員情報を紐づけるID連携を行うことで、それぞれのデータでAさんが同じ人物であると判断できるようになります。

例えば、Aさんが、某飲食店の会員ページで「恵比寿店」をお気に入り店舗として登録し、その飲食店のLINE公式アカウントが配信した5月28日のメッセージを開封していたとします。

同じAさんの情報でも、会員ページの情報とLINEの情報は別の人物の情報として存在しています。しかし、ここでID連携をすることで、「AさんのLINE User IDは〇〇」「お気に入り店舗は恵比寿店」「5月28日配信のメッセージを開封」という情報がすべてAさんのものであると判断することができます。つまり会員ページの情報からLINEで取得できるデータまで、統合して管理・把握することができるのです。

 

顧客のニーズに合わせた情報配信ができる

ID連携のメリットは、データを統合して管理できるだけではありません。

統合したデータをもとに、顧客のニーズに合ったメッセージを配信することもできます。それはLINE公式アカウントのデータと企業が保有するデータを統合することで、LINEデータだけでは分からない顧客のデータを取得することができるからです。

 

例えば、某化粧品ブランドで購入履歴はないけど、そのブランドのLINE公式アカウントと友だちになったBさんがいるとします。Bさんはまだ商品を購入したことがないため、購入を促す施策として、『はじめての方へ特別キャンペーンのお知らせ』をLINE公式アカウントで配信します。するとBさんは、はじめてそのブランドを利用する自分のニーズに合った情報が届くため、ブランドに対して「今度キャンペーンを使ってみようかな」というポジティブな感情が生まれます。このように、ID連携で取得したデータをメッセージ配信に活用することで、顧客により良い顧客体験を提供することができるのです。

 

また、ID連携によってLINE外で取得した情報を配信に活用することは、顧客に顧客体験を提供するだけではありません。その先の企業の売上向上や認知拡大など、目標の達成にも効果的です。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

ID連携をすることで、LINEと企業データを統合管理できるうえに、ユーザーのニーズを把握することもできます。ID連携で顧客のニーズを把握して、最適な情報配信を行い、自社のファンを増やしていきましょう!

 

この記事を読んで、ID連携に興味を持った方はもちろん、「ID連携をやってみたいけど、何から取り組んだら良いのかわからない…」という方も、ぜひ一度トーチライトにご相談ください!

 

今回はID連携の仕組みとメリットをご説明しましたが、次はID連携の活用方法を弊社のクライアントの事例を用いてご紹介します。

次回もお楽しみに!

PORTL編集部

PORTL編集部は、運営している株式会社トーチライトのマーケティングメンバーで構成されています。SNSマーケティング領域において役立つ情報を発信していきます。

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